09-0 蒲生紀行

  • 2017年05月29日(月)

    蒲生紀行⑤

    蒲生高校の夕暮れの一コマです。7時頃になると,うっすらと暗くなってきます。その模様を写真でお楽しみください。

    ライト

    夕暮れ

    夕暮れ2

    体育館

    夕暮れ3

    月

     

  • 2017年05月10日(水)

    蒲生紀行④

    写真は,特別教室棟4階からの蒲生高校を囲む山々や街を展望したものです。

    早朝のためか,まだ霧がかかっています。鳥たちのさえづりとともに蒲生高校の朝はスタートします。

    展望

    展望②

  • 2017年05月04日(木)

    蒲生紀行③

    蒲生紀行もシリーズ3回目になりました。今回は,蒲生八幡神社境内にそびえ立つ蒲生の大楠を取材しました。大楠は、樹齢約1,500年、根周り33.5メートル、目通り幹囲24.22メートル、高さ約30メートルと日本で一番大きな楠です。環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、正真正銘日本一に認定されています。蒲生八幡神社が建立された1123年にすでに大木であったことから考えても、樹齢千年を超える堂々たる老木です。樹根部分には、大きな空洞があり、下から見上げる壮大さと、地にどっしりと根をはった力強さは、神秘的で不思議な感覚を抱かせてくれます。毎年11月第3日曜日には秋まつりが開催され、太鼓演奏の音が周囲に響きわたります。ゴールデンウィーク期間にぜひ,蒲生の大楠に会いに行ってください。(姶良市観光協会ホームページより引用)

    大楠

    大楠その2

     

     

  • 2017年04月21日(金)

    蒲生紀行①

    蒲生高校の周りには,たくさんの観光名所があります。

    今回は,学校の西門から道路を挟んで50mほどの場所にある「下久徳の田の神」を紹介します。

    写真からわかるように,短い衣と短い袴(はかま)の農作業姿で,右手に飯杓(めしげ=しゃもじ),左手に椀(わん)を持った像には着色がしてあります。石碑型の田の神像では,県内最古といわれています。今後もシリーズで蒲生の観光名所を紹介していきます。

    田の神