公開日 2022年01月14日(Fri)
1月12日(水),JA共済主催による警察と連携した交通事故対策活動の一環として,交通安全教室が実施されました。
教室の中で,スタントマンによる危険な自転車走行,原付車走行に伴う交通事故の再現も行われ,実際に事故が起きたときの衝撃を目の前で疑似体験することができました。
衝突したときの音と迫力が……思わず息をのむほどでした。
生徒からも悲鳴に近い声が。
トラックの内輪差の説明では,人形が思い切りタイヤの下敷きに。
交通事故の怖さを目の前で見ることができ,生徒にとっても職員にとっても良い体験となりました。
ルールを守れば,ルールがあなたを守ってくれる!!
自転車は車両の仲間!!
自転車は,被害者にも加害者にもなる!!
自転車だけでなく,歩行者,原付車,自動車,それぞれがルールを守ることで助かる命があります。
生徒の皆さん,今回学んだことを胸に,常に交通安全を心がける蒲生高校生でいてくださいね。
JA共済,JAあいら,シャドウスタントプロダクション,県警本部交通企画課,姶良警察署交通課の皆様,今回はこのような貴重な機会をいただきまして,本当にありがとうございました。