09-1 蒲生紀行
2017年08月17日(木)
蒲生紀行⑬
前之郷橋付近の写真です。蒲生地区の南のあたりになります。蒲生高校のロードレース大会のコースにもなっています。
後田橋です。蒲生地区の北側に位置しています。橋は,大型貨物車などは,通行ができないように制限がかかっています。
2017年08月16日(水)
蒲生紀行⑫
写真は,蒲生どん墓(市指定史跡)です。中世豪族の蒲生氏8代から13代までの当主一族の墓地で31基がまとめられています。慶応3年(1867)の洪水で埋没しましたが、昭和13年、有志により現在地に復元されました。
【8月14日撮影】
2017年08月14日(月)
蒲生紀行⑪
神社名のカナ読みは,キリシマジンジャ。住所は,〒899-5302 姶良市蒲生町上久徳2627。例祭日は,3月19日。由緒は,保安四年蒲生院の総領職に補せられた蒲生舜清が,元の官幣大社霧島神宮へ月参りをしていたが,余りに遠距離なため今の地に御分霊を奉斎,朝夕参拝されたといわれる。(鹿児島県神社庁ホームページから引用:撮影は,8月14日)
【神社正面】
【神社境内】
2017年08月11日(金)
蒲生紀行⑩
住吉池です(撮影時は雨天時)。住吉池(すみよしいけ)は,直径550メートル,周囲3.2キロメートル,面積0.15平方キロメートル,ほぼ円形の火口湖です。水面の標高は38メートル,最大水深は52メートル,蒲生町側の池畔には公園とキャンプ場があります。地域の方々に憩いの場として,親しまれています。
【住吉池】
【住吉池公園案内】
2017年07月26日(水)
蒲生紀行⑨
今日の蒲生紀行は,姶良市白男の前郷川や白男里消防団ポンプ車伝承館を取材しました。蒲生には,魅力ある風景がいっぱいあります。夏の蒲生をお楽しみください。
【前郷川】
【白男里消防団ポンプ車伝承館】
2017年07月09日(日)
蒲生紀行⑦
蒲生の朝です。初夏を迎え暑くなってきましたが,蒲生の朝の山々は,霧がかかっています。
その模様を写真でご覧ください。
2017年06月19日(月)
蒲生紀行⑥
第70回体育祭も無事に終わり,今日は,振替休日です。グラウンドも太陽の初夏の日差しがまぶしい限りです。生徒の皆さん,明日からまた,頑張っていきましょう!!
2017年05月29日(月)
蒲生紀行⑤
蒲生高校の夕暮れの一コマです。7時頃になると,うっすらと暗くなってきます。その模様を写真でお楽しみください。
2017年05月10日(水)
蒲生紀行④
写真は,特別教室棟4階からの蒲生高校を囲む山々や街を展望したものです。
早朝のためか,まだ霧がかかっています。鳥たちのさえづりとともに蒲生高校の朝はスタートします。
2017年05月04日(木)
蒲生紀行③
蒲生紀行もシリーズ3回目になりました。今回は,蒲生八幡神社境内にそびえ立つ蒲生の大楠を取材しました。大楠は、樹齢約1,500年、根周り33.5メートル、目通り幹囲24.22メートル、高さ約30メートルと日本で一番大きな楠です。環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、正真正銘日本一に認定されています。蒲生八幡神社が建立された1123年にすでに大木であったことから考えても、樹齢千年を超える堂々たる老木です。樹根部分には、大きな空洞があり、下から見上げる壮大さと、地にどっしりと根をはった力強さは、神秘的で不思議な感覚を抱かせてくれます。毎年11月第3日曜日には秋まつりが開催され、太鼓演奏の音が周囲に響きわたります。ゴールデンウィーク期間にぜひ,蒲生の大楠に会いに行ってください。(姶良市観光協会ホームページより引用)
2017年04月29日(土)
蒲生紀行②
今日は、蒲生高校近くにある「水神」を紹介します。水の状況によって収獲が左右されることから,日本においては水神は田の神と結びついたといわれています。
田の神と結びついた水神は,田のそばや用水路沿いに祀られていることが多いとされています。「下久徳の田の神」の関係が深いことは,いうまでもありません。
2017年04月21日(金)
蒲生紀行①
蒲生高校の周りには,たくさんの観光名所があります。
今回は,学校の西門から道路を挟んで50mほどの場所にある「下久徳の田の神」を紹介します。
写真からわかるように,短い衣と短い袴(はかま)の農作業姿で,右手に飯杓(めしげ=しゃもじ),左手に椀(わん)を持った像には着色がしてあります。石碑型の田の神像では,県内最古といわれています。今後もシリーズで蒲生の観光名所を紹介していきます。